Rurutia - Lost Butterfly
ロスト バタフライ
唄、作詞、作曲/Rurutia
Butterfly 彷徨(さまよ)うよ
地下鉄(ちかてつ)は 迷宮(めいきゅう)さ
はばたいても はばたいても
見(み)つからない 出口(でぐち)
Someday もし君(きみ)に
そんな日(ひ)が 訪(おとず)れたら
思(おも)い出(だ)して 思(おも)い出(だ)して
僕(ぼく)は此処(ここ)にいるよ
幸(しあわ)せの意味(いみ)は たぶん
心(こころ)の数(かず)だけあって
だけど それじゃ多(おお)すぎて
見失(みうしな)う 僕(ぼく)ら
さぁ 繰(く)り返(かえ)すような 日常(にちじょう)が
ゆっくり未来(みらい) 変(か)えてゆく
焦(あせ)るほど 絡(から)みつく
夢(ゆめ)という クモの糸(いと)
君(きみ)が羽根(はね)焦(こ)がし 飛(と)ぶのなら
太陽(たいよう)さえ 届(とど)くだろう
美(うつく)しく 熔(と)ければいい
微笑(ほほえ)み 見(み)せながら
Anyway いつの日(ひ)か
人(ひと)は皆(みな) 別(わか)れゆく
それでもいい それでもいい
君(きみ)に僕(ぼく)は 逢(あ)えた
Far away 離(はな)れても
幸(しあわ)せは 祈(いの)れるよ
届(とど)かなくても 届(とど)かなくても
君(きみ)の歌(うた)を 作(つく)ろう
生(う)まれた意味(いみ)はきっと
死(し)にゆく時(とき) 気(き)づける
だけど それじゃ遅(おそ)すぎて
彷徨(さまよ)うよ 僕(ぼく)ら
さぁ 押(お)し潰(つぶ)すような 現実(げんじつ)は
きっと君(きみ)を 変(か)えるだろう
変(か)われるから 君(きみ)は君(きみ)で
在(あ)り続(つづ)けるのさ
君(きみ)が声(こえ)嗄(か)らし 叫(さけ)ぶなら
三日月(みかづき)さえ 落(お)ちるだろう
躊躇(ためら)わず ゆくがいい
かすかな 光(ひかり)でも…
繰(く)り返(かえ)すような 日常(にちじょう)が
ゆっくり未来(みらい) 変(か)えてゆく
焦(あせ)るほど 絡(から)みつく
夢(ゆめ)という クモの糸(いと)
君(きみ)が羽根(はね)焦(こ)がし 飛(と)ぶのなら
太陽(たいよう)さえ 届(とど)くだろう
美(うつく)しく 熔(と)ければいい
微笑(ほほえ)み 見(み)せながら